ライトノベル「蜘蛛ですがなにか?」に登場するキャラのうち、強さランキングTOP50を掲載しています。
基本は書籍版がベースですが、所々WEB版の情報で補完しています。
書籍版とWEB版で齟齬がある箇所は、書籍版を優先しています。
※ランキングは当ブログの完全な主観です。
- 50位:ブイリムス
- 49位 ティーバ・ヴィコウ
- 48位:エルローゲネソーカ(通称:火竜)
- 47位:スーレシア
- 46位:カルナティア・セリ・アナバルド
- 45位:ハイリンス・クォート
- 44位:ジスカン
- 43位:ブロウ・フィサロ
- 42位:地龍エキサ
- 41位:アサカ
- 40位:クニヒコ
- 39位:オーレル
- 38位:グレータータラテクト
- 37位:ニュドズ
- 36位:ユーゴ―・バン・レングザンド
- 35位:アーグナー・ライセップ
- 34位:シュレイン・ザガン・アナレイト
- 33位:ユリウス・ザガン・アナレイト
- 32位:ロナント・オロゾイ
- 31位:火龍レンド
- 30位:地龍フイト
- 29位:地龍ゲエレ
- 28位:地龍カグナ
- 27位:光竜フェイルーン
- 26位:エルローバラギッシュ
- 25位:アークタラテクト
- 24位:地龍アラバ
- 23位:レイガー・バン・レングザンド
- 23位:フェルミナ
- 22位:メラゾフィス
- 21位:ラース
- 20位:ソフィア・ケレン
- 19位:パペットタラテクト
- 18位:パペット・タラテクト・シスターズ
- 17位:不死鳥
- 16位:ポティマス・ハァイフェナス(分身体)
- 15位:人影
- 14位:闇龍レイセ
- 13位:光龍ビャク
- 12位:クジラもどき
- 11位:風龍ヒュバン
- 10位:氷龍ニーア
- 9位:地龍ガキア
- 8位:ラース(憤怒発動時)
- 7位 クイーンタラテクト
- 6位 魔王アリエル
- 5位 ギュリエディストディエス
- 4位 サリエル
- 3位 白織(主人公)
- 2位 冥土
- 1位 D(若葉姫色)
50位:ブイリムス
【種族】人間
【ステータス】不明
レングザンド帝国のレベル4の召喚師で、四体の魔物を同時に使役することができる。
ロナントとともにエルロー大迷宮の調査に派遣されたが、迷宮の悪夢こと主人公と戦闘になったことにより、部下は全滅、自身とロナントは重傷を負い、敗走した責任を取らされる形で、魔の山脈の麓の村に左遷された。
そこで、ゴブリンの村を襲撃し、ラースを拉致して魔剣を製造させることで手柄を得て、再び帝国に戻ることを画策していた。
その後、ラースに復讐されて死亡した。
49位 ティーバ・ヴィコウ
【種族】人間
【ステータス】不明
レングザンド帝国の影の英雄と言われる猛者。
人身売買組織に息子夫婦と孫を殺害されており、その私怨を晴らすために、ユリウス率いる人身売買組織の討伐体に参加し、副官となった。
聖アレイウス教国の首都にて発見した人身売買組織のアジトに潜入した際、ポティマスの分体と遭遇し、頭を踏みつぶされて死亡した。
48位:エルローゲネソーカ(通称:火竜)
【種族】竜
【ステータス】
LV:17
HP:2331
MP:1894
SP:2119(黄)・2315(赤)
平均攻撃能力:1999
平均防御能力:1876
平均魔法能力:1551
平均抵抗能力:1528
平均速度能力:1657
エルローゲネレイブ(通称:鰻)の進化系。
鰻とは異なりしっかりとした竜のフォルムをしている。
巨大なな火球をメインの攻撃に使用し、「龍鱗」よりもさらに強固な魔法耐性をもつ「逆鱗」のスキルを持つ。
ゾア・エレ時代の主人公と戦い、4匹のエルローゲネレイブや無数のエルローゲネラッシュ(通称:タツノオトシゴ)を引き連れ一斉に襲い掛かったが、タツノオトシゴは「毒霧」で一網打尽にされ、自身は鰻とともに麻痺の邪眼で動きを止められた挙句、毒合成による猛毒を受けて討伐された。
47位:スーレシア
【種族】人間
【ステータス】不明
アナレイト王国の王女。
シュレインの腹違いの妹で、彼のことを病的なまでに慕っている。
シュレインとは違って特殊なスキルを持ってはいないが、ステータスは彼に匹敵する。
ユーゴーに洗脳されて自分の父親を殺害した。
その後は主人公の提案に乗り、アリエルやユーゴ―たちと行動を共にしている。
ソフィアとユーゴ―が大嫌い。
46位:カルナティア・セリ・アナバルド
【種族】人間
【ステータス】不明
地球の高校生「大島叶多」の転生体。
アナレイト王国アナバルド公爵の長女として生まれた。
シュレインこと山田俊輔とは前世の親友同士だが、転生者で唯一性別が変わってしまっているため、徐々に彼に恋心を抱くようになった。
火魔法の適性が高く、シュレインやスーに匹敵するほどの膨大な魔力量を持つ。
45位:ハイリンス・クォート
【種族】人間?
【ステータス】不明
アナレイト王国クォート公爵家の次男。
ユリウスの幼馴染でユリウスパーティの盾役。
人魔大戦でユリウスが戦死したことをシュレインに伝え、彼と行動を共にすることになった。
正体は、管理者ギュリエディストディエスの分体。
44位:ジスカン
【種族】人間
【ステータス】不明
ソロでAランクまで登り詰めた凄腕の冒険家。
状況に応じて様々な武器を使い分けて戦う。
ユリウスパーティの一員として活動し、その豊富な経験でユリウスを含むメンバーを導いている。
43位:ブロウ・フィサロ
【種族】魔族
【ステータス】不明
魔族軍第七軍団長にして、大公爵であるフィサロ家の次男。
兄に魔族領を内政面で管理しているバルトがいる。
直情的で粗暴な性格であるため、主人公からは「チンピラ」というあだ名を付けられているが根は真面目で情に厚い。
剣術だけならばアーグナーに匹敵すると自分自身で思っている。
人魔大戦で、クイーンタラテクト(の偽物)を倒した満身創痍のユリウスに襲い掛かるが、実力が及ばず斬り殺されてしまった。
42位:地龍エキサ
【種族】龍
【ステータス】
LV:2
HP:2808
MP:1312
SP:3655(黄)・3645(赤)
平均攻撃能力:2498
平均防御能力:2455
平均魔法能力:1298
平均抵抗能力:2452
平均速度能力:3600
地竜から進化したばかりの地龍。
エルロー大迷宮攻略中のシュレインたちの前に立ちはだかったが、パーティから総攻撃を受け、最後はシュレインの聖光魔法「聖光線」によって自身のブレスを打ち破られて討伐された。
41位:アサカ
【種族】人間
【ステータス】平均2,000程度
地球の高校生「櫛谷麻香」の転生体で、Sランクに近いAランク冒険者。
前世でも現世でもクニヒコとは幼馴染。
人族と魔族の国境沿いの集落に暮らしていたが、その集落がメラゾフィスによって壊滅させられ、逃亡後はクニヒコとともに冒険者をしている。
魔法の能力に優れ、大魔法をも上回る極大魔法である嵐天魔法「龍風」を使用することができる。
40位:クニヒコ
【種族】人間
【ステータス】平均2,000程度
地球の高校生「田川邦彦」の転生体でSランクに近いAランク冒険者。
自らの集落を壊滅させたメラゾフィスに強い恨みを抱いている。
剣の能力に優れ、討伐した雷龍を素材にした魔剣を使いこなす。
39位:オーレル
【種族】人間
【ステータス】
ロナントの2番弟子にして、レングザンド帝国の次席宮廷魔導士。
ロナントにも認められるほどの魔法の才能を有し、希少な空間魔法も使用することができる。
人魔大戦では、クニヒコやアサカと協力して、長距離射撃魔法によってメラゾフィスの撃退に貢献した。
38位:グレータータラテクト
【種族】グレータータラテクト
【ステータス】
LV:29
HP:2845
MP:2101
SP:2833(黄)・2839(赤)
平均攻撃能力:2766
平均防御能力:2710
平均魔法能力:2099
平均抵抗能力:2102
平均速度能力:2744
タラテクトが進化した大きな蜘蛛の魔物。
進化ツリーで言うと、スモールレッサータラテクト ⇒ スモールタラテクト ⇒ タラテクト ⇒ グレータータラテクト。
アークタラテクトに3匹引き連れられ、エデ・サイネ時代の主人公と戦ったが、次元魔法「範囲転移」でエルロー大迷宮中層のマグマ地帯に強制転移させられHP自動回復を封殺された挙句、闇魔法を受けて討伐された。
主人公曰く、総合力では火龍とほぼ互角とのことだが、直接対決したら相性の差で火龍が勝つと予想している。
37位:ニュドズ
【種族】人間
【ステータス】不明
レングザンド帝国最強の剣士。
先代剣帝と並び称されるほどの剣の腕前を持ち、剣聖とも呼ばれている。
しかし、頭はかなり悪くいわゆる脳筋キャラである。
ロナントとともに暴走していたラースと戦い、その剣技で圧倒し、討ち取る寸前まで追い詰めたが、ギリギリのところで逃げられてしまった。
その後、人魔大戦で再びラースと戦ったが、ステータスの上がった彼には敵わず瞬殺されてしまった。
36位:ユーゴ―・バン・レングザンド
【種族】人間
【ステータス】
LV:61
HP:4831
MP:1711
SP:2577(黄)・3255(赤)
平均攻撃能力:3889+400
平均防御能力:1255+400
平均魔法能力:998+200
平均抵抗能力:2384+200
平均速度能力:2939+400
地球の高校生「夏目健吾」の転生体。
レングザンド帝国の王子として生まれた。
性格は転生前も後も自己中心的かつ高慢で、自分が一番にならないと気が済まないタイプ。
シュレインを敵対視している。
アナレイト王国にある学園でシュレインを襲った際、フィリメスこと岡ちゃんにスキルとステータスのほとんどを奪われ、一度は無力化された。
しかしその後、七大罪系スキルである「強欲」と「色欲」を得て、倒した相手のスキルやステータスを奪い、さらに周囲の人間を洗脳することによって一大勢力を形成し、シュレインたちの排除に乗り出した(実は主人公の洗脳によってそのように仕向けられていただけだが)。
エルフの森にてシュレインと戦うが、魔法でも剣でも敵わずに敗北してしまった。
35位:アーグナー・ライセップ
【種族】魔族
【ステータス】不明
魔族軍第一軍団長にして、最古参の魔族の一人。
アリエルが魔族領に現れるまでは魔族で最強であり、魔王の最有力候補だった。
人魔大戦でクソリオン砦を襲撃中に、ジスカン、ハイリンス、ヤーナ、ホーキンと激闘の末、戦死した。
34位:シュレイン・ザガン・アナレイト
【種族】人間
【ステータス】不明
地球の高校生「山田俊輔」の転生体。
アナレイト王国の第四王子で勇者ユリウスの弟。
ユリウスが主人公に殺害された後は勇者の称号を引き継いだ。
魔法・剣の両方に優れており、その実力はユーゴーよりも上。
彼の使う聖光魔法「聖光線」は、地龍エキサのブレスに打ち勝つほどの威力を誇る。
七美徳系スキル「慈悲」を持ち、死人を蘇生することができるほか、自分の望む結果を得られやすくなる「天の加護」というチートスキルを持つ。
33位:ユリウス・ザガン・アナレイト
【種族】人間
【ステータス】不明
アナレイト王国の第二王子にして、シュレインの兄。
シュレインの前に勇者の称号を持っていた。
人類最強の魔導士であるロナントの第一弟子であり、その影響もあって、物理よりも魔法による戦闘を得意としている。
人魔大戦ではタイマンでブロウに勝利し、その後出現したクイーンタラテクト(を模倣して主人公が作った分体)をパーティの仲間や味方の兵士たちとともに、激闘の末に討伐した。
しかし、その後出現した主人公の腐食攻撃を受けて、塵となって消滅した。
32位:ロナント・オロゾイ
【種族】人間
【ステータス】
LV:69
レングザンド王国の筆頭宮廷魔導士。
人類最強の魔導士にして、勇者ユリウスの師匠。
ユリウスが絶対に敵わないと思うほどの実力者である。
自身が最強の魔導士だと思い上がっていたが、エルロー大迷宮で圧倒的な魔法の能力を持つ主人公と出会ってからは慢心を捨てて、より強くなろうと努力するようになった。
人魔大戦では、魔王軍第六軍と戦い、軍団長のヒュウイの頭を長距離射撃用の魔法で打ち抜き殺害した。
人類では極めて希少な空間魔法の使い手で、「転移」すら使いこなすことができる。
31位:火龍レンド
【種族】龍
【ステータス】
LV:20
HP:3701
MP:3122+122
SP:3698(黄)・3665+91(赤)
平均攻撃能力:3281
平均防御能力:3009
平均魔法能力:2645
平均抵抗能力:2601
平均速度能力:3175
エルロー大迷宮中層に生息する龍。
マザーことクイーンタラテクトに配下を殲滅され、自身も大ダメージを負った後、ゾア・エレ時代の主人公と戦った。
魔法抵抗を高める「逆鱗」と炎を体に纏う「火炎纏」のスキルを持ち、主人公の「毒弾」を完全に防ぐことができる。
攻撃面でも優れており、火竜レベル10で習得する広範囲殲滅型の「獄炎ブレス」を使うことができる。
主人公の外道魔法レベル6「幻夢」によって、主人公を倒したという幻覚を見せられ、油断した隙に毒合成による多量の猛毒を浴び、さらに深淵魔法レベル1の「地獄門」で大ダメージを受け、最後は火耐性を付与した万能糸に拘束されたところを鎌で切り裂かれて討伐された。
30位:地龍フイト
【種族】龍
【ステータス】
LV:11
HP:2965
MP:2912
SP:2943(黄)・2944(赤)
平均攻撃能力:2938
平均防御能力:2941
平均魔法能力:2899
平均抵抗能力:2907
平均速度能力:3000
エルロー大迷宮下層に生息する地龍。
地龍としてはまだ若めだが、戦闘センスはカグナやゲエレよりも優れている。
カグナ、ゲエレとともに、主人公の生み出した蜘蛛軍団と戦うが、重属性の魔法で足を止められた隙に糸で拘束されてそのまま討伐されてしまった。
29位:地龍ゲエレ
【種族】龍
【ステータス】
LV:24
HP:3556
MP:2991
SP:4067(黄)・3845(赤)
平均攻撃能力:3434
平均防御能力:3875
平均魔法能力:1343
平均抵抗能力:3396
平均速度能力:4123
エルロー大迷宮下層に生息する地龍。
地龍の中でも特にスピードに優れた個体。
カグナ、ゲエレとともに、主人公の生み出した蜘蛛軍団と戦うが、暗黒魔法「暗黒槍」で体を貫かれて動きが止まったところを糸で拘束されて討伐されてしまった。
28位:地龍カグナ
【種族】龍
【ステータス】
LV:26
HP:4199
MP:3654
SP:2798(黄)・3112(赤)
平均攻撃能力:3990
平均防御能力:4334
平均魔法能力:1837
平均抵抗能力:4006
平均速度能力:1225
エルロー大迷宮下層に生息する地龍。
地龍の中でも防御力に非常に優れた個体で、まさに動く要塞ともいうべき存在。
ロナントが自身の最強魔法として放った獄炎魔法「獄炎槍」を受けても傷一つ付かないほどの強固な魔法防御力を誇る。
カグナ、ゲエレとともに、主人公の生み出した蜘蛛軍団と戦うが、鎌で足を切り裂かれて速度が落ちたところを糸で拘束されて討伐されてしまった。
27位:光竜フェイルーン
【種族】竜
【ステータス】
LV:1
HP:3489
MP:3433
SP:3481(黄)・3485(赤)
平均攻撃能力:3562
平均防御能力:3601
平均魔法能力:3411
平均抵抗能力:3478
平均速度能力:3464
地球の高校生「漆原美麗」の転生体。
地竜の卵として生まれ、最終的にはシュレインの手に渡り、そこで孵化した。
シュレインと契約して光竜として目覚めた後は、人化できるようになり、空を自由自在に飛ぶことができるようにもなった。
シュレイン一行の中では最強で、地龍エキサを素手で殴り飛ばすほど。
26位:エルローバラギッシュ
【種族】エルローバラギッシュ
【ステータス】
LV:25
HP:3994
MP:3011
SP:3926(黄)・3958(赤)
平均攻撃能力:3875
平均防御能力:3821
平均魔法能力:2999
平均抵抗能力:3295
平均速度能力:3827
エルロー大迷宮下層に生息する巨大な蛇の魔物。
地龍カグナやゲエレ以上の強さを持つが、地龍アラバとの戦いで死亡した。
25位:アークタラテクト
【種族】アークタラテクト
【ステータス】
LV:31
HP:4466+1400
MP:3182+1400
SP:4267(黄)・4262+1288(赤)
平均攻撃能力:4399
平均防御能力:4315
平均魔法能力:3004
平均抵抗能力:3101
平均速度能力:4237
グレータータラテクトの進化種でマザーことクイーンタラテクトの1歩前の段階。
配下のグレータータラテクト3体を引き連れ、エデ・サイネ時代の主人公と戦った。
しかし、超強化された主人公には歯が立たず、次元魔法「範囲転移」でエルロー大迷宮中層のマグマ地帯に強制転移させられ、高熱で自動回復を相殺されながら、闇魔法「暗黒弾」「暗黒槍」を受けて討伐された。
その後、マザーの策略でパペットタラテクトとともに、5体がかりで主人公を絶体絶命の状況に追い詰めるが、死滅の邪眼や中層への道連れワープを受けて2体討伐され、結果的に主人公のレベルアップとザナ・ホロワへの進化を助ける形になってしまった。
24位:地龍アラバ
【種族】龍
【ステータス】
LV:32
HP:4663
MP:4076
SP:4570(黄)・4569(赤)
平均攻撃能力:4610
平均防御能力:4597
平均魔法能力:4022
平均抵抗能力:4138
平均速度能力:4555
エルロー大迷宮下層に生息する極めて強力な地龍。
同じ地龍であるカグナやゲエレと違ってステータスに全く隙がなく、魔法抵抗を高める「逆鱗」をさらに強力にした「天鱗」のスキルを持つ。
主人公がマザーの次に出会った規格外の存在で、主人公にとって長らく恐怖の象徴であり、そして超えるべき壁として君臨し続けた。
主人公とはスモールタラテクト時代に2回出会っており(1回目は気づかれていないが)、主人公よりも遥かに格上の魔物を一瞬で殺したり、主人公が長い時間かけて作り上げた巣をブレス一発で消し飛ばしたりと、主人公に多大な恐怖を植え付けた。
その後、エデ・サイネ時代の主人公と再び出会い、両者死闘を演じるが、超強化された上に事前対策までしてきた主人公に徐々に追い詰められる。
そして最終手段として保有しているスキルポイントのほぼすべてを使い切り、主人公の弱点にして火属性最強魔法である「獄炎魔法」などを習得して抵抗するが、主人公が新たに習得した七大罪系スキル「怠惰」によってSPを削りきられて行動不能となり、死滅の邪眼によって塵となって消滅した。
23位:レイガー・バン・レングザンド
【種族】人間
【ステータス】不明
レングザンド帝国の先代剣帝で、「剣神」とも呼ばれている剣の達人。
魔の山脈の奥に位置する「狭間の国」で暴走状態のラースと相対し、何日間も戦い続けた挙句戦死した。
23位:フェルミナ
【種族】人間
【ステータス】不明
学園におけるソフィアの同級生。
学園で魅了をばらまいていたソフィアを敵対視していたため、取り巻きの貴族たちによって退学処分に追い込まれてしまっていたところを主人公によって拾われ、魔族軍第十軍団に入団することになる。
主人公による地獄の訓練を耐え抜き、暗殺者としては世界最高クラスに至った。
そして、その実力を認められ、第十軍団の副軍団長の地位に就くことになった。
22位:メラゾフィス
【種族】人間 ⇒ 吸血鬼
【ステータス】平均5,000程度
サリエーラ国ケレン伯爵の執事。
現在は、魔族軍第四軍団長の地位に就いている。
元々は普通の人間だったが、エルフに襲撃されて瀕死の重傷を負った際にソフィアに血を吸われたことで吸血鬼となった。
魔王と主人公による過酷な特訓により、物理・魔法ともに鍛えられ、並みの人間や魔族では到底太刀打ちできない一騎当千の力を手に入れた。
魔族の中でもトップクラスの戦闘力を持ち、クニヒコ、アサカ、オーレル、フィリメスの4人がかりでも互角にすら持ち込めないほどの強さを誇る。
彼の使う暗黒魔法「暗黒槍」は砦を破壊するほどの威力で、オーレル曰く、ロナントよりも魔法の腕は上かもしれないとのこと。
21位:ラース
【種族】鬼人
【ステータス】平均2,000程度(魔族軍加盟前)
地球の高校生「笹島京也」の転生体。
ゴブリンとして生まれ、ボブゴブリン、オーガ、オーガキング、鬼人と進化していった。
幼い頃、住んでいたゴブリンの村を人間に滅ぼされるが、自身は「武器錬成」のスキルを持っていたため、殺されずに使役される。
その際、命令で強制的に実の妹を殺すことになってしまい、人間に対して強い恨みを持っている。
主人公とソフィアに敗北してからは魔王一派に加わり、魔族軍第八軍団長を任されている。
「武器錬成」のスキルを持ち、魔剣を自由に生み出すことができる。
爆発する魔剣「炸裂剣」を地面に埋めて、その上を相手が通った瞬間に爆発させる戦法が得意で、数多くの冒険者を始末してきた。
また、炸裂剣を投擲することで、ミサイルのように扱うことも可能である。
平均ステータスは2,000程度とそこまで高くないが、七大罪系スキル「憤怒」を所有しており、発動時は理性を失う代わりにステータスが10倍程度にまで跳ね上がる。
書籍版となろう版では強さに大きな違いがあり、なろう版では、憤怒発動時にステータスがオール99999となっている。
現在は、ソフィアの七大罪系スキル「嫉妬」によって、「憤怒」の発動を封じられている。
20位:ソフィア・ケレン
【種族】吸血鬼(真祖)
【ステータス】不明
地球の高校生「根岸彰子」の転生体で、サリエーラ国ケレン伯爵の令嬢。
両親は人間だが、自身はDの計らいにより吸血鬼の真祖として生まれ、通常の吸血鬼が抱えている弱点をすべて克服している。
魔王と主人公により、幼いころからスキルやレベルを徹底管理されながら過酷な特訓を経たことにより、年齢からは想像もできない程の強さを誇る。
戦闘では神話級の魔物であるフェンリルの爪から作られた巨大な剣と、氷・水魔法を使いこなす。
また、魔法抵抗を高める「龍鱗」系統の最上位である「天鱗」というスキルを持っているため、魔法で彼女にダメージを与えることは極めて困難。
七大罪系スキル「嫉妬」を持ち、相手のスキルを封じることができる。
19位:パペットタラテクト
【種族】パペットタラテクト
【ステータス】平均10,000超え
6本の腕と2本の足が生えたマネキンのような姿をした魔物。
中には小型の蜘蛛が入っていて、手足を糸で自由自在に操っている。
通称「人形蜘蛛」。
Sランクを超える神話級の強さを誇る。
主人公の並列意思に魂を乗っ取られそうになっているマザーから救援依頼を受けたアリエルが、主人公を討伐するために生み出した魔物で、叡智によるタラテクト種の進化ツリーにも表示されていなかった。
圧倒的な力でアークタラテクト5体とともにエデ・サイネ時代の主人公を追い詰めたが、転移によって逃してしまう。
その後、アリエルによって量産され、5体がかりでエルロー大迷宮上層の袋小路にザナ・ホロワ時代の主人公を追い詰めるが、実はそれは主人公の罠で、土魔法で密閉空間にされた後、空間魔法「空納」によって持ち運ばれた大量の海水で室内を満たされて窒息死してしまった。
18位:パペット・タラテクト・シスターズ
【種族】パペットタラテクト
【ステータス】平均10,000超え
主人公によって、人間らしい外見にしてもらったパペットタラテクト。
遠目から見たら人間にしか見えないほどの精巧さを誇る。
体を構成している糸を主人公の神織糸によって再構築してもらったため、元のパペットタラテクトよりも強化されている。
名前はそれぞれ、「アエル」「サエル」「リエル」「フィエル」。
17位:不死鳥
【種族】不死鳥
【ステータス】不明
数十年に一度住処を移動する神話級の魔物。
不死鳥の通った後は辺り一帯が焦土に変わる。
不死鳥の羽は一度だけ持ち主を死から守る効果があるため、冒険者や騎士にとって喉から手が出る程欲しいアイテムである。
16位:ポティマス・ハァイフェナス(分身体)
【種族】機械
【ステータス】システム外の存在であるためステータスは存在しない
エルフの族長であるポティマス・ハァイフェナスが作り出した自身の分身体。
肉体が金属でできている、いわゆるロボットのような存在。
魔法やスキル、ステータスをも無効化する結界を展開することができるが、相手だけでなく自身もその影響を受けてしまう。
アラクネ時代の主人公と戦い、圧倒的な身体能力と硬い体、右手に装着したマシンガンなどを駆使して、能力を封じられた主人公を追い詰めるが、突如乱入してきたアリエルによっていとも簡単に破壊されてしまった。
15位:人影
【種族】不明
【ステータス】換算で10,000超え
主人公がシステムをハッキングした際に出現した黒い人影のような存在。
システム管理室から異物を排除するためにシステムが生み出した。
治癒、蘇生、糸操作、超スピード、霧状変化、指揮など、1人1人が別々の能力を持っている。
12人がかりで主人公と数日間戦い続けたが、腐食攻撃を乗せた大鎌によって全滅させられてしまった。
14位:闇龍レイセ
【種族】龍
【ステータス】
LV:82
HP:11411
MP:11408
SP:11399(黄)・11398(赤)
平均攻撃能力:11394
平均防御能力:11386
平均魔法能力:11401
平均抵抗能力:11397
平均速度能力:11242
最古の龍の一体。
魔王城の地下で魔王剣を守護していた。
時間の停止している空間に長くいたため、ステータスは他の最古の龍と比べると劣るが、神にすら通用するスキルを所持している。
13位:光龍ビャク
【種族】龍
【ステータス】不明
アナレイト王国の王城の地下にある隠し部屋で勇者剣を守っていた龍。
神話級の魔物である不死鳥以上の膨大な力を持っている。
ユリウスを所有者と認め、勇者剣に憑依して彼の所有物となった。
12位:クジラもどき
【種族】ヒュポなんとか(主人公が忘れたため不明)
【ステータス】平均15000程度(主人公予測)
魔王一派が星にMAエネルギーを補充するために殺して回っていた神話級の魔物の一体。
手足の付いたクジラのような姿をしている。
冷気を操る能力に長けており、その威力はラースの炸裂剣にも押し勝つほど。
ソフィア、ラース、メラゾフィス、パペット・タラテクト・シスターズの計7体がかりでようやく互角という非常に高い戦闘力を持つ。
ソフィアの酸で皮を溶かされたところに、シスターズが毒をぶち込み、とどめでラースが炸裂剣を投げつけるという鬼畜コンボによって討伐された。
11位:風龍ヒュバン
【種族】龍
【ステータス】
LV:98
HP:12545
MP:15494
SP:32588(黄)・31102(赤)
平均攻撃能力:15176
平均防御能力:12490
平均魔法能力:15055
平均抵抗能力:12027
平均速度能力:32776
魔王一行がサリエーラ国から魔族領に向かう途中で通った荒野を支配している龍。
外見は立派な龍ではあるが、アラバとは違って中身は三下っぽい性格をしている。
高い速度を生かした高速飛行を得意とし、空中では比類なき力を発揮する。
また、天候を操ることもでき、雷を伴った暴風雨ですべてを吹き飛ばす。
その能力でもってGフリート(通称:UFO)から湧いて出てきたGトライ(通称:戦闘機)を片っ端から撃墜した。
強いことは強いのだが、UFO出現の際に、早くギュリエディストディエスを呼ぶように魔王に小突かれただけで、その衝撃で気絶して墜落してしまったりと、ややギャグキャラ的な要素もある。
10位:氷龍ニーア
【種族】龍
【ステータス】
LV:95
HP:18761
MP:19755
SP:11049(黄)・10994(赤)
平均攻撃能力:11036
平均防御能力:20461
平均魔法能力:19892
平均抵抗能力:20137
平均速度能力:10958
魔の山脈を統治する氷龍。
ヒュバンと同様、ギュリエディストディエスの威を借るなど、三下っぽい性格をしている。
魔の山脈でラースと対峙し、その能力でもって当初は彼を圧倒したが、「憤怒」発動時の彼には敵わず、重傷を負ってしまった。
9位:地龍ガキア
【種族】龍
【ステータス】平均18000程度
エルロー大迷宮最下層に生息する地龍の長。
主人公を討伐しようとするアリエルを足止めしようとしたが、配下と共に全滅させられてしまった。
8位:ラース(憤怒発動時)
【種族】鬼人
【ステータス】平均20000程度(なろう版ではオール99999)
七大罪系スキルである「憤怒」を発動した状態のラース。
氷龍ニーアにすら勝利するほどの強さを誇る。
7位 クイーンタラテクト
【種族】クイーンタラテクト
【ステータス】
LV:89
HP:24557
MP:22301
SP:23097(黄)・23991(赤)
平均攻撃能力:24439
平均防御能力:24286
平均魔法能力:21977
平均抵抗能力:21946
平均速度能力:24400
オリジンタラテクトであるアリエルが生み出したタラテクト種最上位の魔物で、世界に5匹しかいない(6匹いたが1匹は勇者軍と相討ちした)。
神話級の能力を持ち、移動するだけで天変地異を引き起こしたようにその場の環境が破壊されてしまう。
主人公からは通称「マザー」と呼ばれている。
裏で配下のタラテクト種をすべて精神的に支配しており、主人公もそのうちの1匹だったが、その精神的なつながりを主人公の並列意思に逆に辿られてしまい、魂を徐々に乗っ取られてしまう。
反撃のためにエルロー大迷宮を破壊して外に出て主人公を猛襲するが、転移で逃げられ、転移先に仕掛けたパペットタラテクトやアークタラテクトなどの罠もギリギリのところで突破されて逃げられしまう。
その後、エルロー大迷宮最下層にて、ステータスが4分の1程度に下がった状態でもなお、ザナ・ホロワ時代の主人公を罠に嵌めて撃破寸前まで追い詰めるが、自身を侵略していた並列意思を回収されたことによりステータスを逆転され、最後は並列意思総出で全力の魔法を浴びせられて討伐された。
6位 魔王アリエル
【種族】オリジンタラテクト
【ステータス】
LV:139
HP:90098+99999
MP:87655+99999
SP:89862(黄)・89856+99567(赤)
平均攻撃能力:90021
平均防御能力:89997
平均魔法能力:87504
平均抵抗能力:87489
平均速度能力:89518
すべてのタラテクト種の起源ともいえる存在。
ステータスそのものが存在しない神を除くと世界最強で、「魔王」の称号を持つ唯一の存在(スキルとしての「魔王」の所持者は他にもいる)。
平均9万弱という圧倒的なステータスと豊富かつ超高レベルなスキル、ほぼ全ての属性が無効という超耐性を持ち、ザナ・ホロワLV50の主人公を深淵魔法で瞬殺したり、アラクネ時代の主人公でも敵わなかったポティマスの分身体を素手で容易く破壊したりと、まさに魔王に相応しい戦闘力を持つ。
また、「暴食」という超絶チートスキルを持ち、生物だけでなく、魔法やエネルギー、無機物までもエネルギーに変換して自身の体内に取り込むことができる。発動も極めて簡単で、口を開けて閉じるだけで、距離とは関係なく対象を分解し、吸収することができる。
育ての親であるサリエルのことを心から慕っており、彼女と彼女の守ろうとした世界を救うために、主人公やソフィアたちと共に活動している。
5位 ギュリエディストディエス
【種族】真なる龍
【ステータス】システム外の存在であるためステータスは存在しない
世界のシステムを管理する「管理者」にして神であり、その正体は世界に現存する唯一の真なる龍。
他の龍とつく魔物はあくまでまがい物であり、それらすべての龍は彼の眷属である。
物理・魔法をすべて無効化する真なる龍の結界を展開することができ、その性能はシステム構築者であるDをもってしても再現不可能なほどの性能を誇る。
宇宙空間に発射された星に小惑星を落下させる兵器「Gメテオ」を一瞬で破壊した。
4位 サリエル
【種族】天使
【ステータス】システム外の存在であるためステータスは存在しない
元々は天使の本軍から外れたはぐれ天使で、星(本作の舞台)の原生生物の保護を使命としている。
しかし、人間と触れ合っているうちに、人類の保護を優先するようになってしまった。
人々からは「女神」と呼ばれ、女神教の信仰の対象となっている。
下位の真なる龍ですら敵わない程の強さを持ち、戦闘力はギュリエディストディエスよりも上。
世界を救うために、システムの核となることを望み、エルロー大迷宮最下層のシステム管理室に囚われている。
3位 白織(主人公)
【種族】神
【ステータス】システム外の存在であるためステータスは存在しない(換算で5~6万相当)
本作の主人公。
アリエルからは「白ちゃん」、ソフィアからは「ご主人様」などと呼ばれている(呼ばせている)。
元々は地球上の「平進高校」で巣を張っていた一匹の蜘蛛で、システムの構築者Dを狙って勇者と魔王が放った攻撃により教室が爆発して死亡する瞬間、女子高生「若葉姫色」になりすましていたDに若葉姫色としての記憶を植え付けられて異世界に転生した。
作中序盤では、自身の前世を女子高生であると思い込んでいるが、それらの記憶はDによって植え付けられたものであり、実際はただの小さな蜘蛛である。
そのため、他の転生者とは異なり、システム上でも名前は表示されない。
転生後はクイーンタラテクトこと「マザー」の卵から生まれ、数々の死闘を経た後、スモールレッサータラテクト ⇒ スモールタラテクト ⇒ スモールポイズンタラテクト ⇒ ゾア・エレ ⇒ エデ・サイネ ⇒ ザナ・ホロワ ⇒ アラクネの順に進化していった。
その後、世界を守るために反射的にGMA爆弾を食べたことで、大陸をも吹き飛ばすエネルギーを吸収し、それによって「神性領域拡張」のスキルがLV10となり神化して、完全な人型となった。
神化してからはステータスとスキルの恩恵を受けられずに大幅に弱体化したが、その後は順調にかつての力を取り戻し、以前よりも強い存在へとなった。
長らくアリエルと交戦状態であったが、彼女と和解してからは行動を共にするようになり、諜報役兼魔族軍第十軍団長を任されている。
ギュリエディストディエスをも上回る空間魔法の使い手で、物体ではなく空間そのものを断絶することにより、対象を確実に切断する「空間断絶」や、距離に関係なく一瞬で発動する「転移」、相手を魂ごと消し去る「腐食攻撃」など、チート級の技を使いこなす。
また、自身の分身体を生み出すことができ、その気になれば劣化クイーンタラテクトとも言えるような恐ろしい強さの個体も生み出すことができる。
2位 冥土
【種族】神
【ステータス】システム外の存在であるためステータスは存在しない
メイド姿をした大和撫子風の美女。
Dの部下で地獄を管理している。
仕事をサボるDに悩まされており、Dが主人公に爆砕された頭部を治すために使った力を感知して居場所を特定し、仕事をさせるために若葉家の自宅から連れ戻した。
上位の真なる龍を含む神々を辻斬りにしていた過去がある。
3位以下とは隔絶した強さを持つ。
1位 D(若葉姫色)
【種族】神
【ステータス】システム外の存在であるためステータスは存在しない
本作のメイン要素の一つであるシステムの構築者にして上位管理者。
邪神、死神、最終の神などともよばれる最上位の神の一柱で、冥界を管理している。
若葉姫色のオリジナルであり、外見は超絶美少女である。
仕事をさぼって青春高校生ごっこをするために、若葉姫色として現代の地球に住み着いていたが、魔王と勇者による次元を超えた攻撃を受けた際、魂の数合わせのために教室にいた蜘蛛に自身の記憶を植え付けて身代わりとし、自身を連れ戻そうとする部下の目から逃れようとした。
本作でも圧倒的かつ絶対的な力を持ち、他人に服従したくないという信念を貫いている主人公をもってしても、Dに服従することに喜びを感じてしまうほどである。
コメント
ポティマスについてですが条件を満たしたモノの体を乗っ取るというものなのでスキル(作中であった転移や鑑定等)やステータスは対象に依存するかと思います。大半は機械化されているので戦闘力はその限りではありませんが。なので分身体と言うより言い回しが難しいですが、傀儡体とかですかね笑
ご指摘ありがとうございます。
確かに分身という表現は自分でもしっくりこなかったのですが、確か本文中にそういった表現があったと思うので、分身体という書き方にしました。
おっしゃる通り、最も適切なのは「傀儡体」だと思います。
サリエルの種族が天使ならギュリエの種族も龍で良いのでは
ありがとうございます。
確かにその通りですね。
ソフィアがパペットタラタクトより弱いって一体どの時点での情報でどういう根拠なんだろう…
画像からして幼女時代を言ってる…?
アニメ版では王国のポの分身秒殺だし、少なくともポが扱う分身体がステータス10000程度で秒殺できないと思います。というかパペットズはそんなに強くはない(感覚麻痺)
書籍ともWEBとも違う展開っぽいのでなんともですけど…。
サリエルははぐれですが上位天使です。
たかが下級神である白織よりは圧倒的に強いと思われます。
ついでにもう一つ、Dと冥土では戦闘能力自体は冥土の方が上だったハズです。
白織は機転が尋常じゃなく利くので、サリエル相手でも最終的には勝ってしまうのではないかと思っています。
Dと冥土は正直まったく分かりませんが、何でもありの殺し合いになれば生き残るのはDなような気がします。
少なくとも、原作の範囲内では勝てる要素はありません