完全な妄想です。
うまくスイングトレードしたら元手をどれだけ増やせるのか考えてみました。
元手は10万円で、開始は1月の頭からとします。
※最適解を追求したものではありません。できるだけ1つの銘柄を長期で保有するということを優先しています。
※7日以内に銘柄を手放すことは禁止しています。
※途中から明らかに出来高以上の株を売買していますが、ご了承ください。
川本産業（1月6日～2月3日）
1月6日の寄りで、200株（1株450円）を購入（購入金額：90,000円）
⇒資産合計：100,000円（株：90,000円、現金：10,000円）
※計算しやすいので、安値ではなく寄りで買っています。
2月3日の高値で、全株（1株4,000円）を売却（売却金額：800,000円）
⇒資産合計：810,000円（現金のみ）
マスク銘柄といえば川本です。
Aiming（2月4日～2月12日）
2月4日の安値で、2,800株（1株283円）を購入（購入金額：792,400円）
⇒資産合計：810,000円（株：792,400円、現金：17,600円）
2月12日の高値で、全株（1株730円）を売却（売却金額：2,044,000円）
⇒資産合計：2,061,600円（現金のみ）
ドラクエタクト効果です。
ＮＦ日経平均ダブルインバース（2月13日～3月19日）
2月13日の安値で、2,400株（1株851円）を購入（購入金額：2,042,400円）
⇒資産合計：2,061,600円（株：2,042,400円、現金：19,200円）
3月19日の高値で、全株（1株1,730円）を売却（売却金額：4,152,000円）
⇒資産合計：4,171,200円（現金のみ）
面倒くさいので、暴落＝インバという安易な考えで頼ってみました。
テラ（3月23日～6月8日）
いよいよ真打登場です。
2020年最初のテンバガーならぬトゥエンティバガーのテラです。
3月23日の安値で、42,500株（1株98円）を購入（購入金額：4,165,000円）
⇒資産合計：4,165,000円（株のみ）
※ここからは現金計算が面倒くさいので全部捨ててます。
6月9日の高値で、全株（1株1,930円）を売却
⇒資産合計：82,025,000円
本当は翌日まで持ち越した方が高く売れるのですが、次の古河電池が6月9日以降しばらく買えなくなってしまうので、テラは8日で売却しています。
それにしてもヤバすぎる・・・
古河電池（6月9日～6月17日）
6月9日の安値で、127,900株（1株641円）を購入
6月17日の高値で、全株（1株2,096円）を売却
⇒資産合計：268,078,400円
ここで億りました。
スーパー鉛蓄電池のおかげです。
ＩＴＢＯＯＫホールディングス（6月18日～6月24日）
6月18日の安値で、505,800株（1株530円）を購入
6月24日の高値で、全株（1株949円）を売却
⇒資産合計：480,004,200円
糸本さんのおかげでほぼ倍です。
国策銘柄は強い。
フルッタフルッタ（6月25日～7月9日）
6月25日の安値で、2,243,000株（1株214円）を購入
7月6日の高値で、全株（1株906円）を売却
⇒資産合計：2,032,158,000円
アサイーパワーで債務超過を解消。
ダントーホールディングス（7月10日～7月17日）
7月10日の安値で、23,629,700株（1株86円）を購入
7月17日の高値で、全株（1株299円）を購入
⇒資産合計：7,065,280,300円
この後ホルダーは断頭台に立たされます。
結果
10万円が70億6,528万300円になりました。
約7万倍です。
途中、面倒くさくなってインバに頼りましたが、この期間をもっと真剣に調べればさらに上を狙えたはずです。
実際には絶対にこの通りにいかないのですが、なかなか夢がある話だったのではないでしょうか？
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